セレクトショップのツリー分類とはなんですか?

あなたのショップでは商品をどのように分類されていますか?
商品の分類って何でしょうか?分類するといいことがあるのでしょうか?

分類することで「お客さまが買い回りしやすいように」なる

アイテムがショップコンセプトに基づき、正しく分類されて陳列されているとお客さまは「見やすく」「選びやすく」「買いやすく」なります。

どうしてでしょうか?

店舗形態による分類の違い

ショップの規模にもよりますが、個人経営のセレクトショップなどでは分類ということは考えずに、なんとなくこれとこれは合いそうだな、で陳列されているかもしれません。

私が勤務していた総合スーパーの衣料品売り場では

・アウター→ジャケット→カラー→サイズ
・ボトム→スカート→カラー→サイズ

というどこの店舗も同じ分類をしていました。

アイテムや数が多い、アパレルのリサイクルショップに行くと、

・アウター→ジャケット→サイズ
・ボトム→スカート→サイズ

のような分け方がしてあります。

たまに個人でされているリサイクルショップに行くと、分類が間に合っていないのか、アウターもボトムも一緒に置かれているところもあります。

お客さまは掘り出し物を宝探しのように探すようです。

あなたのショップはいかがですか?

 

分類する種類はショップの規模やコンセプトで違っていい

10坪ほどのショップでアウター、ボトム、小物、と分けてしまえば、殺風景に見えるかもしれません。

私のいたスーパーの衣料品売り場でアウターもボトムも小物も全部一緒に置くと必要なアイテムが探しにくくなります。

ではどうやって分ければいいのでしょうか?

分類はメニュー表

カフェでもイタリアンでもいいのでメニュー表を思い出してください。

もし、こんなメニューがあったらどうでしょうか?

本日のランチ以外は、パスタ・ピザの並び方がごちゃごちゃしています。

ではこちらはいかがですか?

先ほどのメニュー表よりスッキリしました。
パスタメニューは3種類、ピザは2種類あることで見やすく、選びやすくなりました。

分類の仕方

これをあなたのショップに当てはめましょう。
10坪ほどの小さなセレクトショップを想定しています。

メニュー表のように紙に書いてみましょう。

第一分類 「売り場名(あなたのショップ名など)」
第二分類 「今月のテーマ」
「パーティ用ワンピース」
「お茶会用セットアップ&アウター・スカート」

第二分類より先にアウター、ボトムなどと分けて行きましょう。

ツリー分類とは

先ほどの表のような分類の仕方をツリー分類と言います。

ツリー分類されたものがそのまま売り場分類になります。

売り場分類は、

・カテゴリー(アウター・ボトムなど)
・属性(30代・40代など)
・イメージ(エレガント・カジュアルなど)
・お客さま属性(ライフスタイル別など)

などを元に売り場を分けることです。

ツリー分類を元にブロックレイアウトに落とし込んで実際の売り場を作りましょう。

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