主婦が欲しくなる工具売り場

今日は買うものがありホームセンターに行きました。

通路を歩いていると琴線(きんせん)に触れるもの(売り場)が。

このホームセンターオリジナルの工具シリーズの売り場です。

工具が好きというよりは陳列や工具がモノトーンでかっこいいな、というので私の目にとまりました。

有名な工具メーカーなら「マキタ」があります。私の家にもマキタのコードレス掃除機があります。

大きなホームセンターに行けばマキタの工具一式を陳列してある売り場があります。

でも、「工事の人や職人さんが使うイメージ」なんですよね。

マキタのコードレス掃除機は密かに家事下手主婦に人気です。主婦雑誌にもちゃっかり登場します。
マキタのバッテリーを使った違う家事道具も出してくれたらいいのにな、と一主婦として願うばかりです。

 

私がこの売り場に目がとまった理由

話はそれましたが、工事現場の人でも職人でもない主婦の私がこの売り場に目がとまった理由を考えます。

工具がモノトーンでシンプル

商品デザインそのものの魅力です。

売り場の作り方が上手

大きなPOP

大きなPOPで目をひき、なんの商品かがわかりやすいです。

DVDによる商品情報

DVDを流して、どんな商品か、どんな風に使うのか、どんな時に使えるのか提案ができています。

シーンを提案

陳列してある箱ですが、背景にグリーンやこんなところで使えます、というイメージが伝わりやすくしています。

POPに「主婦のDIYに」など書かなくても「主婦でも使えそう」とこれだけで伝わってきませんか?

まさに視覚、聴覚、触覚と「五感に訴える」売り場ですね!

私が思う真の売り場づくりは派手や目立つ、ではなく、こういう風にさりげなく必要なことを伝えることだと思います。

 

1つだけ残念な点

台風の後なので商品が入荷しないのか、仕方がないのですが、フックが空になっていました。

この高さなのでまだいいのですが、子供の目線の高さならアウトです。
時間を決めて補充するか、売り場の手直しをしないと安心、安全を提供する売り場になりません。

 

まとめ

派手に目立つように、とインパクトのある売り場を狙わなくても、お客さまが「欲しくなる」「思わず立ち止まる」「手に取る」売り場はつくれます。

広いスペースが必要ではありません。
この売り場は900mmの1スパンでした。
什器エンドを使い、通路面で見せています。

実際、フックが空いているので売れているんだろうな、と思います。

少しの工夫で売れる売り場はつくれます。

売り場づくりコンサルタント・セミナー講師 整理収納アドバイザー

20年のイオンでの店舗経験と女性目線から大阪・神戸〜姫路間の小さなお店に「見せ方による売上アップ」のコンサルティングをしています。

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