毎日売っている商品は同じでも売り場に変化をつける方法

お客さまは変化の感じられない売り場にワクワクしません。あなたのお店はどのくらいの頻度で売り場を変えていますか?

「商品は入荷するとすぐに店出ししています。」
「売っている商品は変わらないのでそんなに売り場変更はできない。」

それでお客さまはワクワクするでしょうか?

 

お客さまはパッと見て売り場が変わっていないと、「売っているものも前に見た時と同じ」と認識します。
必要がなければ売り場に入らずに立ち去るでしょう。

それでは今以上の売り上げは望めません。

では売っているものは同じでもどうすれば売り場に変化をつけることができるでしょうか。

客層に沿って曜日や時間帯で演出を変える

あなたのお店のお客さまは午前・午後・夕方以降でどのように変化するでしょうか?

例えば私が以前勤務していた田舎の総合スーパーでは、午前中は60代女性が多数、赤ちゃん連れのお母さんがポロポロ。午後は仕事帰りのお母さん、幼稚園帰りのお子さんと一緒のお母さん。夕方以降は会社帰りのOLさん、という風に時間により客層は異なっていました。

ちなみにパンストがよく売れるお店はOLさんが多いです。

それぞれ異なる客層の好む色、デザインがあります。

 

仕事帰りのOLさんに60代向けのファッションは見向きもされません。

女性専用フィットネス帰りの60代女性に「カチッとしたスーツ」は魅力がありません。

それぞれの客層に沿った売り場は興味を持ってもらえます。

「そんなしょっちゅう売り場変更はできない」

そうですよね。

毎日、毎時間ごとは難しいです。

お客さまも毎日お店に来られるわけではありません。
なので曜日や時間を決めて「この日だけ」「この時間だけ」と売り場変更や演出を変えて見るのはいかがですか?

 

売り場変更をするメリット

商品は同じでも売り場を変更するメリットは十分にあります。

それはお客さまの目にとまるだけではありません。

売り場を変更すると、商品をたたみ直したり、とにかく商品に触る機会が増えます。
その度に商品の新たな特徴に気づくことができます。
また、商品が痛んでいないか確認にもなります。

商品だけでなく売り場や什器のホコリを取ったりクリンリネスもしながら行えます。

売り場に手を入れる=お客さまをおもてなししていることになります。

 

まとめ

毎日商品が変わらなくても売り場に変化をつけることでお客さまをおもてなしすることができます。

やり方がわからない、アイデアが浮かばない等ありましたらぜひ私にご相談くださいね。

 

売り場づくりコンサルタント・セミナー講師 整理収納アドバイザー

20年のイオンでの店舗経験と女性目線から大阪・神戸〜姫路間の小さなお店に「見せ方による売上アップ」のコンサルティングをしています。

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