うまくいってた時のやり方はいつまでも通用しない

お盆ですね。
今日は売り場や陳列の知識はお休みして、私の日常や販売への思いを書きますね。

私は先日、夫の実家のある山口県の下関に子供たちを連れて帰省しました。

下関と言うと、ほぼ100%の方から

「ふぐ食べれていいですね!」

と言われます。

地元ではふぐのことを「ふく」→「福」と呼ぶそうです。

私は「ふく」と言われたら「服」しか思いつかないんですが…職業病ですね。

下関ではふぐだけでなく「瓦そば」も名物です

ふぐ、美味しいですよね。

私はてっさと皮だけでご飯食べたい人です。

地元の方はそんなにふぐは食べないようです。
実際実家に帰省してもふぐを食べた記憶は1回しかないです。

下関はふぐだけでなく新鮮なお魚が手に入ります。
いつもコリッコリのお刺身をお腹いっぱい食べて帰ります。

遠いのでなかなか帰省もできませんが、新鮮なさばきたてのお魚を刺身で食べられるのは最高のご馳走であり、楽しみでもあります。

 

私が育ったのは大阪の南の方にある「富田林」というところです。
海からは離れている山に囲まれたところです。
美味しい新鮮なお魚を食べた記憶はありません。

なので、下関で食べた魚は「新鮮な魚というものはこんなにおいしいのかー!」とびっくりしました。

 

昔、夫と結婚する前に、下関の実家に行った時のこと、私があまりにも「ふぐふぐ!」と言うので、夫の両親が地元の海鮮市場にふぐを食べに連れて行ってくださいました。

私がよほどてっさを気に入ったようで、お義母さんがてっさを一皿丸々くださいました。

もう10年以上前の話です。

 

その頃の下関はイオンやゆめタウン(イズミ)というGMS(総合スーパー)がありましたが、イオンは今はなくなっています。元からあるゆめタウンも新しいゆめシティというショッピングセンターが出来てから元気が無くなったなあ、と感じます。

昔は栄えていたのに…というお店がどんどん閉店しています。

もっと年数経てば、義父母も買い物をするところが近所になくなるのではないかと心配です。

今、国内で同じことは各地で起こっています。

昔は栄えていた商店街は郊外にできた大型ショッピングセンターにやられています。

私の今の実家がある岡山県津山市でも同じことが起こっています。

20年前に、周りが田んぼばかりの土地にどーんとイオンができてから周辺が栄えました。その代わり、駅前の商店街のほとんどが閉店してしまいました。

戦後の何もなかった時代は、何もしなくてもモノが売れる時代でした。
需要>供給だったのです。

今は需要を上回るほどお店や商品があります。
需要<供給の時代です。

なので“昔と同じ売り方”は通用しません

地元のお店でも時代の流れを読み、長く存続する力をつけてほしいなと思います。

売り場づくりコンサルタント・セミナー講師 整理収納アドバイザー

20年のイオンでの店舗経験と女性目線から大阪・神戸〜姫路間の小さなお店に「見せ方による売上アップ」のコンサルティングをしています。

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