小さなお店がホームページを作る際の注意点

小さなお店が同業者というライバルに打ち勝つ手段の一つにウェブサイト(ホームページ)を持つという方法があります。

1ページだけの簡単なものでもないよりはある方がいいです。
今日はその理由を書きますね。

 

「アメブロやっています。」「フェイスブックページがあります。」

これらはホームページではありません。
そしてアメブロは商用不可です。

あなたが見知らぬ土地で腹痛に襲われたとします。
病院を探します。
「○○市 内科」もしくは「○○市 内科 腹痛」のように検索します。
その時に、出てきたのがこんなページならどちらに行きますか?

・「社内旅行でグアムに行って来ましたぁ〜」という内容のスタッフが書いたアメブロ
・診療内容や診療時間など書かれた院長がどんな人なのかわかる、きちんとした内科のホームページ

もちろん後者です。

 

「ホームページなんて…そんな宣伝してお客さま対応できなくなっても困る。」

ホームページは宣伝ではありません。
どんな人がどんな思いでやっているお店か、どんな商品を売っているのか、「信頼やブランド力」を発信するところです。

アメブロやSNSはホームページとうまく連携させることで宣伝になります。

飲食のぐるなび、食べログは他者評価であって、お店側(作り手)の思いが正しく伝わるとは限りません。

 

「お金がないからホームページなんて作れません。」

本当にやる気があれば自分で簡単なものは作れます。
無料や低価格でできるものもあります。

もし、自分でホームページを作るとなると注意しなければいけない点があります。
私はホームページの専門家ではありませんがお店の見せ方をアドバイスする立場から一部だけ書きます。

 

ホームページを作る際の注意点

何の業種かわかるものにする

ホームページには大抵ヘッダーとよばれるメインの画像があります。
関係のない写真よりそのお店がすぐイメージできる画像にしましょう。
検索する人はいくつかのページを比較します。
あなたのページを隅から隅まで見て選ぶわけではありません。
パッと見て何屋さんかわかる画像を使いましょう。

キーワード

検索する際、キーワードというものがあります。
先ほどの「○○市 内科 腹痛」のような言葉です。
探しているお客さまが検索するキーワードをページに盛り込むのが基本ですが、詰め込みも不自然です。

またお客さまのターゲットによって検索する言葉も違ってきます。
例えばケーキ屋さん。
ケーキを買いに来るお客さまは「○○市 ケーキ」「○○市 誕生日ケーキ」のように検索します。
しかし、ケーキ屋さんで働きたいと思っている人は別の言葉で検索します。

専門用語連発を避ける

ケーキ屋さんのホームページで「アントルメ」「ジェノワーズ」「シャンティ」という言葉がたくさん使われていてたら「普通に美味しいケーキを探している人」からしたら「なんか難しそうなお店やな」「ケーキに詳しい人が行くケーキ屋」というイメージになりかねません。
来て欲しいお客さまが検索しそうな言葉で書きましょう。

更新型ならきちんと更新する

「新着情報」が載せられたサイトがあります。
私のこのサイトもそうです。
例えばその日付の最新更新日が「2015年」、似たようなサイトが「2018年」だったらどちらを選びますか?
「2015年」だと、「このお店営業しているのかな?」「定休日とかあってるのかな?」と不安になります。
更新型ならきちんと更新しましょう。

 

まとめ

ざっと、ホームページを作る際の注意点を書きました。
これだけでも「ターゲットとするお客さま」「使う画像」「検索しそうな言葉」「載せる内容」など考えることがたくさんあります。

大きな企業ではこれらを考えて店舗経営しています。
そして競合店や流行を敏感に察知して経営内容を変えていきます。

あなたのお店ではいかがですか?
ライバル店に打ち勝つ経営になっていますか?

売り場づくりコンサルタント・セミナー講師 整理収納アドバイザー

20年のイオンでの店舗経験と女性目線から大阪・神戸〜姫路間の小さなお店に「見せ方による売上アップ」のコンサルティングをしています。

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